日本初 二輪車専用カーナビ 「フォルツァ」に搭載

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日本初 二輪車専用カーナビ 「フォルツァ」に搭載

2005年04月28日

ホンダは、用品子会社のホンダアクセスが米国のカーナビメーカーのガーミンと共同開発した、二輪車用のナビゲーションシステムを国内で初めて商品化、4月28日に発売すると発表。

価格は17万3250円に設定、年間2000台の販売を目指す。当初は大型スクーター「フォルツァ」シリーズに、純正オプションとして搭載するが、取り付け可能な車種を順次拡大する。
ガーミンは船舶や航空機向けのナビゲーションシステムを手掛けており、同社が持つ耐久性向上や防水などの技術を応用した。地図データはゼンリンが提供する。

二輪車用のナビは、海外ではBMWが北米市場向けに同様のシステムを販売しているが、日本向けはこれが初になる。ヤマハ発動機は市販の四輪車用カーナビを二輪車に搭載する器具を扱っている。

二輪車は自動車と異なり風雨にさらされることから、機器の耐久、防水性を高めることで商品化にこぎ着けた。大きさは、操作性などに配慮して3.8インチに小型化。光の当たり具合を検知するセンサーを搭載し、画面の明るさを自動調整する。経路は音声で案内、走行中はハンドルに付けたスイッチで操作。ハンドルの中央部に設置するが、ライダーから見て速度計などが隠れないよう大きさやデザインが工夫されている。

使用するメディアは振動対策を考慮し、256MB容量のコンパクトフラッシュ(CF)カードとなった。製品に付属する地図用CD-ROMからWindowsパソコンを使い、必要な地点を任意にコピーして使う。動作を保障するのは製品に付属するカードのみだが、容量的にもっと大きなカードも自己責任の域で使えるらしい。

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